ベトナム証券市場、外資は上半期に174億ドル買い越し

2018年7月5日 18:09

 ベトナム国家証券委員会(SSC)は、外国人投資家が2018年上半期(1~6月)にベトナムの証券市場で40兆5000億ドン(174億米ドル)を買い越したと発表した。証券の内訳をみると、買越額は株式が38兆7000億ドンに上り、債券は1兆8000億ドンだった。ベトナムネットが4日付で伝えた。
 株式では特に、ビンソン製油・石油化学社(BSR)やペトロベトナムオイル総公社(PVオイル)、ペトロベトナム電力総公社(PVパワー)など大型の新規公開株に外資の買いが集まった。
 ただし直近数カ月の動向をみると、外資は株式市場で売り越し。VNインデックスは4月半ばにつけた1200ポイントをピークに現在は900ポイント前後に下落している。SSCの幹部は、米利上げや米中貿易摩擦など外部環境が原因で、外資が資金を引き揚げていると述べた。

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