政権交代、短期的には成長路線に影響せず=ムーディーズ

2018年6月13日 18:42

 大手格付会社のムーディーズは13日、マレーシアの政権交代が短期的には同国の経済成長に大きく影響しないとの見方を発表した。物品・サービス税(GST)の廃止は同国の財政を圧迫させるが、短期的には消費が増えるとの見方。クアラルンプール~シンガポール高速鉄道建設など大型インフラ案件の中止については、代わりに他の分野へ資金が向く可能性があるとみている。
 ムーディーズは、新政権の舵取りで最も重要なのは財政にあると指摘。政権交代で「隠れ債務」が明るみに出る中、特に政府系投資会社「1MDB」の巨額債務と大型インフラ案件にどう取り組むかに、マレーシアの今後の信用がかかっているとした。ザ・スター・オンラインが13日付で伝えた。

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