上場企業の配当総額、17年上半期は23.6%増

2017年9月14日 11:59

 タイ証券取引所(SET)は、17年上半期(1~6月)の上場企業の配当総額が前年同期比23.6%増の1178億5900万バーツだったと明らかにした。
 配当を実施した企業は計152社で、前年同期比でほぼ横ばいだった。SET上場企業は計130社が総額1167億4200万バーツの配当を実施。2部市場(MAI)上場企業は計22社が総額11億1700万バーツの配当を実施した。
 企業別の配当総額の順位は、SET上場企業が、◎国営石油・ガス大手のタイ石油公社(PTT)、◎移動体通信サービス大手のアドバンスド・インフォ・サービス(ADVANC)、◎素材大手のサイアム・セメント(SCC)、◎石油・天然ガス採掘大手のタイ石油開発公社(PTTEP)、◎住宅開発大手のランド・アンド・ハウジズ(LH)――の順となり、上位5社で全体の46.0%(542億2000万バーツ)を占めた。
 MAI上場企業では、◎キオスク端末製造のフォース・スマート・サービス(FSMART)、◎内装・改装工事のバンコク・デック・コン(BKD)、◎財務コンサルティングのブローカー・グループ(BROOK)、◎自動車部品製造のフォーチュン・パーツ・インダストリー(FPI)、◎電気コンジット製造のアロー・シンジケート(ARROW)――の順となり、上位5社でMAI全体の58.0%(6億4800万バーツ)を占めた。
 業種別では、◎エネルギー、◎情報通信技術、◎建材、◎食品・飲料、◎不動産開発――の順に配当総額が多かった。12日付けタイ字紙プーチャッカーン電子版などが報じた。

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